事業内容
障がい福祉事業:放課後等デイサービス、児童発達支援事業所、相談支援事業所の運営および開設支援に係る各種コンサルタント。
児童発達支援・放課後等デイサービス ののはな
2022年6月 逗子市に児童発達支援・放課後等デイサービスののはなを開設いたしました。利用定員20名

ののはな 港南
2024年4月、横浜市港南区に児童発達支援・放課後等デイサービス ののはな港南を新規開設いたしました。利用定員20名

相談支援事業所 ののはな
2024年4月、逗子市に相談支援事業所を新規開設いたしました。

ののはな逗子駅前店
2024年11月、逗子・葉山駅の駅前に児童発達支援・放課後等デイサービス ののはな逗子駅前店を新規開設いたします。利用定員10名


展望
私たちは、児童発達支援・放課後等デイサービス事業を通じて、発達に凸凹があるお子さんとそのご家族の生活をより豊かにすることを目指しています。今後、南神奈川を中心に5年以内に10施設(利用定員100名)の開設を計画しており、さらなる支援の拡充を図ります。また、湘南地域や東海地域への事業拡大も視野に入れ、地域に根ざした福祉サービスを展開してまいります。
包括的な福祉の提供
発達に凸凹がある方々に対し、就労支援や相談支援、さらに福祉サービスの入り口から介護までを地域密着型で包括的にサポートできる体制を整えます。これにより、支援を必要とする方々が地域の中で安心して暮らし続けられる環境を提供します。
新たな挑戦:家族支援と農福連携
私たちは、発達に凸凹があるお子さんとそのご家族がより安心して生活できる環境を整えるため、新たな取り組みを計画しています。その一環として、ご家族が安心して宿泊できる会員制の宿泊施設の開設を目指しています。この施設では、日々のケアから一歩離れ、心身をリフレッシュできる特別な空間を提供するとともに、ご家族同士の交流を促進する場としての活用も視野に入れています。
また、自然と触れ合いながら社会とのつながりを深める農福連携にも取り組んでいきます。農業を通じた体験や地域との連携は、発達に凸凹がある方々に新たな可能性をもたらすと考えています。これらの取り組みは段階的に計画を進め、確実に地域の役に立つ形で実現を目指します。
地域に根ざし、未来を創る
私たちは、地域と共に成長しながら、福祉サービスの新しい形を追求します。これからも、発達に凸凹がある方々とそのご家族、そして地域社会全体が笑顔になれる未来を目指し、挑戦を続けてまいります。
ほか構想としては、設備自体も自然とモダンを融合させた作りを意識したカフェなどを併設し、一般のお客様はもとより、施設利用者の憩いの場として、また従業員等も自由にカフェ内で業務を行えるような工夫を盛り込んだ施設の運営や就労支援事業所ではアイスクリームや洋菓子などの製造販売、ブランディングに重点を置いた戦略などで、全国販売を試み、本人たちへの自立支援はもとより社会の一員であることへの誇りをもてるような施設運営を構想しています。
私たちの考え方
Our way of thinking