- 理 念 -
結びつく人々の笑顔を追求し、社会福祉の発展に貢献する
・従業員の幸福を追求し満足度を満たすことを第一と考え、その結果、ご利用者（顧客）の幸せと満足度に繋がると考える。また、社会福祉の発展に寄与できる人材を育て、ビジョン実現に向けた卓越した従業員を育成し社会貢献を行う。
・個人の尊厳を大切に、その尊厳にふさわしい自立支援、また、生活の安定を保障される権利を有することを前提とし、個性、公平性を保った共生する社会を目指す。
-トップメッセージ-
私たちは今、ようやくスタート地点に立ちました。この事業は、生活そのものに直結する大切な事業です。利用者にとっては大げさではなく人生そのものと言っても過言ではありません。では、社会全体で見たときどう感じますか。（差別、障壁、不公平、はたまた人材不足、安月給、重労働といったネガティブなワードが目につきます）私たちの会社から始められることはないか、真剣に考えました。
行きついた先は、従業員への満足度を高めることによって生まれる「ゆとり」や業務への「やりがい」を意識させることで向上するサービスの質を担保すること。強いては、それがご利用者の満足度につながると信じています。
そのために、私たちは、まず従業員の笑顔を追求できるような施策・制度を取り入れることにいたしました。それも大胆で、かつ思い切ったものでなければ、社会へ変化を与えられないと考えています。１日の労働時間を６時間３０分にしたのもその一つです。
とはいえ、従業員は少ない労働時間によって高い付加価値を追求します。そうすることにより、個々の生活水準と質を高め、理想のサービスを提供できると考えています。
その一つ一つの積み重ねが、持続可能な共生社会の実現に向けて、私たちが真摯に取り組み社会福祉の発展に微力ながら貢献していくことの証明であり、「実現させる」という確固たる意志を持って歩んでまいります。
株式会社興野ソーシャルサービス
代表取締役 興野康弘
-コーポレートマークへの想い -
自分たちと社会福祉の進むべき道（未来）を正確に示すことができるよう想いを込めて、羅針盤コンパスをイメージ。さらに社名にあるローマ字のKを合わせたデザイン。